SenseiSagasu.comはユーレイ会社
6月中旬に第2回目の口頭弁論が終わった。あとは約1ヵ月後の仮処分決定を待つだけとなった。
思い返せば、この類似ドメイン裁判は、最初から霧をつかむような感じでスタートした裁判だった。
というのは、SenseiSagasu.comの会社(有限会社ファインダネット)が、該当する住所に存在しない会社だったからだ。ウェブサイトにある郵便物のあて先は私書箱となっている。それは、ウェブサイトに記載されている彼らの会社の住所とは、県をはさんで全く異なる場所である。そして、会社の電話番号は、当方の弁護士がいつかけても、何度かけても、誰も決して出ることはなかった。これはきっと電話代行サービスのラインを借りているだけだと判断し、弁護士が手を尽くしてSenseiSagasu.comの会社の本当の住所を探し出してくれた。
思い返せば、この類似ドメイン裁判は、最初から霧をつかむような感じでスタートした裁判だった。
というのは、SenseiSagasu.comの会社(有限会社ファインダネット)が、該当する住所に存在しない会社だったからだ。ウェブサイトにある郵便物のあて先は私書箱となっている。それは、ウェブサイトに記載されている彼らの会社の住所とは、県をはさんで全く異なる場所である。そして、会社の電話番号は、当方の弁護士がいつかけても、何度かけても、誰も決して出ることはなかった。これはきっと電話代行サービスのラインを借りているだけだと判断し、弁護士が手を尽くしてSenseiSagasu.comの会社の本当の住所を探し出してくれた。
こんな感じで始まった裁判だから、「裁判所からの呼び出し状がちゃんと相手に届くだろうか?」、「そもそも裁判にでてくるだろうか?」と、当初は心配でならなかった。なんせ、告訴する相手側はユーレイのような、正体不明の会社だったからだ。しかし、裁判所からの呼び出し状が発送された直後、SenseiSagasu.comの社長(イギリス人・バー経営)から当方の弁護士事務所に電話があった。彼は、裁判所の定めた日は大阪に仕事があるので、日程を調整してほしいのだそうだ。「あ、裁判にはちゃんと出て来るつもりなんだ・・」と変なところでホッとしたことを覚えている。
