世にも不思議な話

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最近、英会話の個人レッスンを受けているもう1人の女性講師(イギリス人)から聞いた話。
彼女が某駅前を歩いていると、1人の外国人女性が足早に近づいてきた。あたりをオドオドと見回しながら、すばやく彼女の手に紙切れを握らせ、「アメリカ大使館かFBIに知らせて!私はギャングにつけられている!」と小さな声(英語)で言った。
それだけ言うと、その女性は大急ぎで駅に向かって立ち去って行った。後に残されたイギリス人の彼女は、しばらく唖然として突っ立ったままだったという。紙切れを見ると、それは外国人女性の外国人カード(在留証明書)の表裏のコピーだった。そこに写っている写真はまさしくさっきの女性だった。
外国人カードのコピーを見ると彼女はブラジル人。ブラジル人なのに「アメリカ大使館かFBIに・・・」というのは、なんとも合点がいかない話だ。そのエリアには大きな工場がいくつかあり、アジア系の女性が接客をするたぐいの飲食店がたくさんある。ブラジル人女性は、おそらくはホステスか何かで、FBIが喜びそうな裏社会の重要な情報を知ってしまったのか?あるいはただ単に「頭のイカレちゃった人」なのか?
おそらイギリス人の女性講師は渡された外国人カードの表裏のコピーをブラジル大使館か入管に匿名で郵送していることだろう。しかしなんともうす気味の悪い話である。

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このページは、しゃちょうが2008年2月16日 19:40に書いたブログ記事です。

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