無料体験レッスンの実態

|
誰でも商品を買うときは、(通販以外は)必ず品物を手にとって確かめる。手触り・重さ・デザインの良し悪しなど確認するだろう。何度も何度もひっくり返し、遠くから見たり近寄って見たりして慎重すぎるぐらいに確認する人だっているだろう。では、なぜ語学スクールを選ぶときは、担当となる外国人講師と教材を確かめもせずにOKしてしまうのだろうか。
「スクール独自の~」とうたい文句をよく見かけるが、国内のどこの語学スクールも、システム、プログラム、教材にあまり大差はないと言える。レッスンの効果に大きな差を及ぼすのは、主に外国語教師の人柄、教える能力・経験値である。つまり、講師の「質(クオリティー)」である。では、生徒希望者は、スクールの『体験レッスン』で講師の質を見分けることができるのだろうか?答えは、残念ながらNOだ。


なぜなら、大抵のスクールは体験レッスン用の講師を『出してくる』からだ。体験レッスンに慣れているマネージャクラスのベテラン講師か、陽気で愛想がよく、ルックスの良い若い男性あるいは女性の講師が選ばれることが多い。「自己紹介をどうぞ」、「英会話を習う動機は?」などチャッチャッと質問され、シドロモドロで答えているうちに体験レッスンの30分なんぞはすぐ済んでしまう。あとは、スクールスタッフの勧誘トークを【延々!!】と聞かされるのが無料体験レッスンのお決まりコースだ。外国人によほど慣れている人でない限り講師の質を見分けることはできない。(第一、外国人に慣れている人はスクールには来ないだろう・・・)

このブログ記事について

このページは、しゃちょうが2008年2月10日 00:36に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「」です。

最近のコンテンツはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01