大手語学スクール ただ今自転車操業中!!

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ここではっきり言おう。ほとんどの大手語学スクールの内情は、「自転車操業」だ。
生徒が
前払いで払った授業料は、教室の賃貸料、電気・水道・光熱費、スタッフの給料、宣伝費、講師の給料等でそのまま右から左へ消えていく。会社の体力とも言うべき現金は文字通り「消えて」行って手元に残らない。
経済産業省が、各大手語学スクールや大手予備校に、解約を希望する生徒へ授業料を返還する際の資金として、前払いで受け取った授業料を収入としてではなく、別の会計処理をしてキープしておくようにと通達を出した。これに対して、「改善する」、「実行する」との約束をしたのは、ほんのわずかのスクールだけだ。

スクールの利潤が右肩上がりを続けるためには、次のようなプロセスとなる。

教室数を増やす
  宣 伝を打つ)
新しい生徒を募集する
  入会金と授業料が入る
スタッフを増やし講師も増やす
但し、
日本人スタッフは全員パートでもよいが、外国人講 師は滞在資格を得るために正社員として雇用し、(一般的に)25万円程度以上の月給でなければならない。

増えたスタッフと講師を養うために教室数を増やす

新しい生徒を募集する
  入会金と授業料が入る

彼らはこうして「エンドレス」生徒からの入会金と授業料を集め続けなければ「自転車」の回転が止まってしまうのだ。

参考までに(破産した)某大手語学スクールの料金を、以下に記載する。
[レッスン料金](別途入会金、教材費)
■通常レッスン
25レッスン 約10万円(単価約4000円) 25回が購入できる最低数(有効期間1年)
150レッスン 約40万円(単価約2700円)(有効期間3年)
600レッスン 約97万円(単価約1600円) 600回が購入できる最大数(有効期間3年)

■サロン型自由会話教室
10回 約27000円(単価約2700円)10回が購入できる最低数
30回 約60000円(単価約2000円)
100回 約170000円(単価約1700円)100回が購入できる最大数



[外国人講師の給料]
・パートタイム給与 2500~3000円/時間くらい
・フルタイム給与 250000~300000円/月くらい
(交通費、ボーナス別途支給)

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このページは、しゃちょうが2007年12月 8日 01:15に書いたブログ記事です。

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