レッスン フォー フード(1)

|
「レッスン フォー フード」、直訳すると「食べ物のためのレッスン」、あるいは、「食べ物の対価としてのレッスン」とでもいうのか・・
経営破綻(はたん)した英会話学校最大手「NOVA」(大阪市)の外国人講師が加入する労働組合「ノヴァ教職員組合」によると、日本外国特派員協会で会見 し、給料未払いで苦しむ講師の生活を助けるために、講師への弁当や交通費程度を「授業料」として受け取る英会話授業「レッスン フォー フード」を始めるそうだ。
NOVAの講師は全国で約4000人いるとされ、賃金未払いが続き、食費にも困る人が少なくないという。一方で受講を希望する生徒も多いため、主に関東で同組合が両者の仲介を行うとのことである。

以前、NOVAは賃貸アパートを借り上げ、雇用している講師達を一部屋に何人かで住まわせていると書いた。契約上の賃貸人であるNOVAに支払能力がなくなってしまった今となっては、住人(講師)達アパートからの退去を迫られるケースが数々出て来るだろう。

アパートの退去を迫られた講師の中には次のフルタイム(常勤)の仕事先が見つかるまで、あるいは、帰国の飛行機代が貯まるまで、しばらくの間、友達や知り合いのアパートに同居させてもらうか、外人ハウスに泊まりながら、公園や公共施設で「レッスン フォー フード」を続けていく者もいるのだろうか?う~ん・・・かなり厳しいなぁ」としか言いようがない・・・
講師と生徒が直接交渉して、公共施設や喫茶店などでプライベートレッスンをするのは、私の英会話と外国語講師の情報検索サイトと全く同じシステムではあるが、外国語講師が「授業料は食事で:レッスン フォー フード」などどいう状況は全くもって前代未聞だ。

このブログ記事について

このページは、しゃちょうが2007年11月 8日 09:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「」です。

最近のコンテンツはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01